久々の「読書録」シリーズです、河合です
( ͡° ͜ʖ ͡° )
「白日の鴉」
痴漢冤罪事件を被害者・加害者・警察・弁護士・検察の様々な角度から見たお話でした( *´︶`*)
最後に正義は勝つと思い読み進めながらも、なかなか思うようにいかず、そんな中でまた新たな問題が出てきたりと、最後まで落ち着かないストーリーでしたΣ(゜□゜)
様々な描写がとても細かく詳細まで詳しく書かれている為、感情移入がしやすくとても面白かったですヾ(o´∀`o)ノ
後半はほぼ一気読みでした(笑)
これを機に、少し冤罪事件のお話を何冊か読んでみようと思ってます( ̄+ー ̄)