雪に備えて

2012年10月30日

雪の降る地方の住宅の屋根には『無落雪(むらくせつ)』という呼んで字の如く雪の落ちない形状の屋根があります。三角屋根の住宅だとどんどん雪が落ちてきて下に積もり、窓を割ったり外壁を圧迫したりと、なにかと不都合な点がある為、屋根を平らにして雪が下に落ちないようにしたのがこの無落雪の屋根になります顔1(うれしいカオ)人差し指サイン
ただ、雪がどんどん積もると家がつぶれてしまうため、屋根を家の中心に向けて斜めにして、ちょうど家を縦に切った断面図だと、屋根の形がVの字になっているイメージです。そのVのとんがり部分に『樋(とい)』と呼ばれる水路を走らせ、溶けた雪がどんどん水路に流れて行くようにして、更に水路には微妙な傾斜が付いている為、一定方向に流れて下の升(ます)に落ちるというシステムなんですうっしっしこれは雪に限らず雨にも対応している為、『雨樋(あまどい)』と呼ばれております人差し指サイン雪国はこの雨樋に入った水が凍らない様にドレンヒーターという、熱線を通して、冬の間は常にドレンヒーターのスイッチを入れています顔1(うれしいカオ)
長い説明でしたが、この雨樋は枯れ葉やカラスが運んできたボール、泥等で水の出口が塞がって雨や雪解けの水があります流れていかず屋根に溜まってしまい、やがてわずかな亀裂や隙間から建物の中に漏れてくる事があります。これを『オーバーフロー』と呼びます人差し指サイン
この現象が起きないようにするためには、雨樋の掃除がひつようですうっしっし
その掃除が今日の河合のお仕事でしたキャラクター(挙手)毎年秋の終わり位に作業します、河合の場合アパートの雨樋清掃で、約70件位のアパートを掃除しなければなりません困り今日は第1回目でした
建物を長く維持するために必要なお仕事になりますので、もし気になりましたら是非お電話下さいうっしっし

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